新型コロナウイルス感染症(COVIDー19)への院内感染予防に対する取り組み:追加事項
一気に秋が深まってきました。新型コロナウイルス感染症(COVIDー19)に加え、インフルエンザにも注意が必要な季節になりました。
当院ではインフルエンザも含め、新型コロナウイルスに対する対策に引き続き取り組んでいきます。
【感染予防対策の取り組み 追記】
4/3、4/8のブログに当院の感染予防対策について記載させていただきておりますが、追加事項について記載させていただきます。
●換気について
受付、待合は入り口ドアを開けておりますが、クリニックに入ってすぐの窓が開くようになりました!
扇風機も置き、空気の循環をさらに促しております。今後湿度対策で加湿器も設置します。
『受付・待合』
各部屋(個室)は上方の窓が開いています。治療中はブラインドを降ろして行いますのでご安心ください。
湿度対策として加湿器も設置しています。
『各部屋(個室)』
診察室は入り口、後方にドアがあり、後方のドアは各部屋(個室)に続く廊下と通じています。また受付・待合と同様に次亜塩素酸 空間除菌脱臭機「ジアイーノ」を設置しており、湿度対策で加湿器も設置しています。
『診察室』
なお室温管理については、暖房や各部屋(個室)では電気毛布、掛布団などで寒さ対策は行っておりますが、感染対策の観点から換気は重要と考えております。今後さらに気温が下がってまいりますので、温かい服装でご来院いただけますようご協力をお願いいたします。