赤ら顔
お悩みメニュー:赤ら顔・赤み肌/赤ら顔についてご紹介。
治療概要
鼻、眉間、頬、あごを主体に赤み。
肌症例
- 自律神経や交感神経が緊張すると、皮膚の下にある毛細血管が拡張して流れが滞り、鬱血することにより、頬が赤く見える状態。
治療方法
赤ら顔レーザー治療
- 治療概要
- ネオジミウムヤグレーザー(波長:1,064nm)が血中のヘモグロビン色素に反応し、余分な血管を縮小させて赤みを目立たなくさせ、赤ら顔を改善します。
- 治療対象
- 治療の特長
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- レーザー照射時は麻酔は不要で顔に温かいシャワーを浴びているような感覚でリラックスして治療を受けられます。
- ハリ、弾力も出て化粧のりが良くなります。
- 治療直後よりメイクが可能です。
- 治療時間
- 約40分
- 治療回数(目安)
- 1ヶ月毎に約6-10回
- 治療の注意
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- 照射後は赤みと熱感が残りますが、次第におさまります。
- レーザー照射後はお肌が敏感になっていますので、外出時は紫外線対策を心がけてください。
- 治療直後よりメイクが可能です。
- 稀に赤みが続いたり、水疱(水ぶくれ)、色素沈着を起こす可能性があります。
- 定価(税込)
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- 顔:40,600円 / 回
- 顔(額除く):35,100円 / 回
- 6回セット:94,200円 (有効期限は1年)(6回セット終了後半年以内は追加施術あたり15,600円 / 回)
赤外線治療(フォトフェイシャル® M22)
- 治療概要
従来の光治療より痛みが軽減され、くすみ、しみ、そばかす、肝斑、赤ら顔、にきび後の赤み、小じわ、毛穴、はりの改善など様々な肌悩みに対応できます。よりきめ細かく、肌色や悩みに最適な光の波長を6種類のカットフィルターを使用することで選択し、治療することが可能となりました。従来の光治療では治療が難しい肝斑にも有効です。
フォトフェイシャル®の光が、肌トラブルの原因となるターゲット(メラニンや毛細血管など)に当たると、光のエネルギーが熱に変わり、ターゲットにダメージを与えます。フォトフェイシャルの光はターゲットのみに反応するため、素肌を傷つけることなく、トラブル部分のみにダメージを与えることができます。同時に、コラーゲンを増生することにより、肌のキメや質感を整え、ハリのある肌を保ちます。
- (図1)乾燥、紫外線によりメラニン色素が沈着して、シミ・ソバカスのできた肌。
- (図2)顔全体にフォトフェイシャル®の光を照射します。
- (図3)光によって肌が活性化し、肌老化の症状が改善し、きめが整います。
- 治療の特長
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フォトフェイシャル® M22という施術機器を使用します。6種類の波長の光を出せるフィルターを搭載し、角層から皮下組織に応じた悩みに対応していけます。顔の色むら、エイジング治療をまとめて行っていきたい方にお勧めです。
- 今までの光治療に比べて照射中の痛みは軽減されています。
- 絆創膏などを貼る必要がなく、治療直後からメイクも可能です。
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- 治療時間
- 約60分
- 治療回数(目安)
- 4週毎に約5-6回
- 治療の注意
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- 治療後、しみ、そばかすの部位は薄いかさぶたになりますが、1週間ほどで剥がれます。
- 紫外線対策をおこなってください。
- 治療直後からメイクも可能です。
- 稀に強く反応し、一過性に白抜けのような状態や逆に色素沈着になる可能性があります。
- 定価(税込)
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- 37,300円 / 回
- 医療広告ガイドラインに基づく未承認機器等の注意事項
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本目的には国内未承認の機器を医師が個人輸入にて使用しています。同一の性能を有する国内承認機器等はありません。国内未承認のため、全てのリスクが明らかになっていない可能性があります。