スキンケアコラム - 夏編
未来の肌のために紫外線ケアを
丁寧な紫外線対策を心掛けましょう。顔だけでなく、首や手の甲にもしっかりと日やけ止めを。日常のこまめな対策が貴女のお肌を守ります。
服部英子
南青山皮膚科 スキンナビクリニック
院長 ・皮膚科専門医
特にUV-Aは要注意!
日常生活で思わぬ量を浴びている!
朝の通勤やランチでの外出、公園でこどもを遊ばせる、夕方の買い物など、少しの量でも積み重なると肌ダメージが蓄積されてしまいます。
蓄積するので、未来の肌に残ってしまう!
紫外線を浴び続けると肌のハリが失われ、シミやしわ、たるみの原因に。これにはUV-Bだけでなく、肌の奥まで到達するUV-Aが大きく関係しています。
窓ガラスを通して車の中や屋内にも届く!
窓際の席や車の中でも日やけの恐れが!片側だけ日やけをしてしまうこともあるのでご注意を。
雨や曇りの日も要注意!
直接日光を浴びていないからといって油断は禁物。曇っていても晴れた日の6割強の紫外線が地表に届いています。また、上から降り注ぐだけでなく、壁や地面にあたって反射するので、海やスキー場では反射する紫外線に気をつけましょう。
晴れた日の紫外線を100%とすると…
海やスキー場では反射紫外線に注意!
おすすめアイテム
施術の後は、特に気をつけたい紫外線。このシーズン、ナビジョンの中でも特におすすめしたい日やけ止め2品です。
1. 美白もできる透明乳白液タイプ
W美白設計(有効成分トラネキサム酸+4MSK配合)でありながらSPF50・PA+++。しっとり透明になじむ乳液なので、乾燥の気になる方にもおすすめです。
クリニックでもリピーター続出のBBタイプ(明るい肌色、自然な肌色の2色)
肌の色ムラ、赤みが気になる方に。SPF50・PA++++、光スタミナ技術採用の最強BB!
2色から選べるのもうれしいポイント。軽い伸びと自然なカバー力がとても好評です。この日やけ止めに、ナビジョン スキンケアベール(フェースパウダー)を合わせて使うのが、ナチュラル感のある美肌を演出するコツです。